事業のご案内
産品相談・商談会
財団主催型 「産品相談・商談会」
流通関係の専門家であるアドバイザーなどから、特産品の開発・改良および販路拡大についての具体的なアドバイスを受けることができ、財団が主催する産品相談・商談会です。
- 参加アドバイザー
・首都圏を中心にした百貨店や総合スーパーのバイヤーおよびパッケージデザイナーなど
- 実施形態
・面談希望のアドバイザーとの1対1の個別面談
・1面談30分程度、通常3面談
別料金で追加3面談可能(最大で合計6面談)
・事前にスケジュール調整をしますので、希望通りにはならない事もあります。 - 費用(参加費) ※例:東京開催の場合
・20,000円(税込)/事業者(3面談まで)程度
・追加面談は3,000円(税込)/面談程度
・参加に係る交通費・宿泊費・商品サンプル費用などは参加者の自己負担となります。
・具体的には参加募集案内でお知らせします。 - 募集方法
・当ホームページにてお知らせします。なお、諸般の事情等により、当面の間、開催を見合わせております。
・自治体・商工会などにおいて、個別開催などを希望される場合は受託型産品相談商談会をご利用ください。 - 参加募集案内
・現在募集は行っていません。
- 過去の実施例
- 2019年度「産品相談・商談会」実施結果 (PDF/291KB)
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受託型「産品相談・商談会」
皆さまの地元でご要望に応じて開催する、言わばオーダーメイド型の産品相談・商談会を企画・実施いたします。
ご希望のアドバイザー(バイヤー)を派遣し、対面での商談会と商品開発や販路拡大等に関する講演会の組み合わせ、あるいは、アドバイザーが製造現場を視察し、製造のこだわりや開発ストーリー等を聴取、アドバイスをいただく等、様々なパターンを組み合わすことも可能です。皆さまからご要望をお聞きし、それをもとに商談会等を企画・実施いたします。
- 派遣アドバイザー
・首都圏を中心とした百貨店や総合スーパー等のバイヤーおよびパッケージデザイナーなど
- 費用
・ご要望内容により、企画提案書と見積書を提出させていただきます。
- 申込・相談方法
・随時受け付けております。まずは、電話・メール等でお気軽にお問い合わせください。
- 実施準備期間
・お申込みから実施まで、約2ケ月程度を要します。
・既に実施時期が決まっている場合は、お早めにご相談ください。 - 過去の実施例
- 2019年度「産品相談・商談会」実施結果 (PDF/331KB)
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随時・代行面談
- 実施内容
・首都圏へご出張される等の機会に合わせて、アドバイザー(バイヤー)との面談を個別にセッティングすることができます。
・なかなか上京できないが、何とか首都圏のアドバイザーと面談できないか等のご要望の場合、「FCP展示会・商談会シート」を情報提供いただき、その商談会シートをもとに当財団の職員が代行して面談を行います。商品開発・改良内容や販路拡大などのアドバイスを聞き取り、フィードバックいたします。
・面談するアドバイザーは、1~2社程度の対応となります。多くの面談をご希望の場合は、別途ご相談ください。 - 面談アドバイザー
・首都圏を中心とした百貨店や総合スーパー等のバイヤーおよびパッケージデザイナーなど
- 費用
①随時面談
・ご希望の内容によりますが、1面談10,000円程度(30分程度)です。
②代行面談
・面談1回:5,000円(2商品まで)
※商品追加は2,500円/商品
※サンプル送付費用などは参加者の自己負担となります。 - 申込方法
・随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
産品相談・商談会では参加バイヤーも募集しております。地域特産品の取り扱いをお考えの百貨店、スーパー、卸し等のバイヤーは振興業務課までご相談ください。
食べるJAPAN 『美味アワード』
・地域の商品を日本の一流シェフにより「美味しさ」「安全・安心」「SDGs(持続可能な開発目標)」などを基準に公平な審査を行い、認定・褒賞するプロジェクトです。
・認定された商品は、各種メディア等でのPR、シェフのお店やセレクトショップ等での取り扱いなど、海外を含む販路拡大が期待できます。
- 「食べるJAPAN 美味アワード 2024」の募集を開始しました
◆ 「食べるJAPAN 美味アワード 2024」募集のご案内(PDF/311KB)
◆ 「食べるJAPAN 美味アワード 2024」応募用紙(Word/27KB)
◆ FCP展示会・商談会シート(Excel/137KB)
※詳細につきましては、こちらをご覧ください。
- 過去の実施例
一般財団法人電源地域振興センター
地域振興部 振興業務課
TEL:03-6372-7305(課直通)